公判
以前書いたFC東京サポーターによる傷害事件の公判が明日行われる。
東京地裁八王子支部205法廷、15時20分から、とのこと。
裁判傍聴の手順・注意点については green-field さんのブログに分かりやすい記事が掲載されています。分かりやすく参考になる記事なので勝手ながらリンクを貼らせて頂きます。
green-field さん、有益な情報ありがとうございます。
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鹿島アントラーズを迎えたリーグ戦21節。
イエロー、レッドカードが乱舞する中ワシントンの2ゴールで首位鹿島に対し2−0の無失点勝利!
鹿島は前節7−2という大量得点で新潟に圧勝した鹿島ではなかった。一方ヴェルディは前節アウェイでの対清水戦を警告累積で出場停止の主砲ワシントンを欠きながらも平本、町田両FWの活躍で2−1で勝ち抜き、新監督初勝利。この節での新監督ホーム初勝利で2連勝となった。
湿度が高いのかスタジアムは異様に蒸し暑くムカムカするような空気が漂う。試合展開の方も両チームともなかなかゴールが決まらずすっきりしないまま前半終了。この前半、鹿島のDF岩政がこの日2枚目のイエローカードで退場。ちなみに岩政は前々節の対広島戦で一発退場しこの日が出場停止明け初試合。これで連続退場となる。
後半、数的に優位となったヴェルディはワシントン、平本、ジウのFW陣の連携で果敢に攻めに行きついにワシントンがヘッドで先制点を、さらにその後ワシントンが2ゴール目を決め2−0のスコアに。ところがそれからしばらくして今度はヴェルディの戸田がこの日2枚目のイエローカードで退場。両チーム共に10人での戦いに、さらにヴェルディは後半交代で出場した玉乃が続けざまにイエローカードをもらい退場。9人になりながらも鹿島の反攻をしのぎきり首位チームを無失点で押さえた。ロスタイムの長かったこと、長かったこと・・・
この時点で暫定14位に浮上。1日遅れで28日に開催される下位2チームの結果待ちとなったが、結局清水が負け、柏が引き分けでヴェルディは14位確定。とりあえず降格圏から浮上したものの下位との勝ち点差は15位清水1点差、16位柏2点差、1回の試合結果でひっくり返る危ういに位置にいるのは変わらない。
首位鹿島を完封した勝利には代償も大きかった。退場となった戸田、玉乃さらにこの試合で警告累積4枚となった小林慶行の3人が次節出場停止。特に崩壊した守備の立て直しに貢献しここまで効果的に相手の攻撃の芽を摘んできた戸田の不在をどうクリアするのか。次節は鹿島を追って2位につけているガンバ大阪を味スタに迎えての試合となる。
ちなみにこの日乱舞したイエローカードは、ヴェルディ8枚、鹿島2枚。連続イエローによるレッドカードがそれぞれ2枚。ファールやアドバンテージの取り方にも良く分からないジャッジが見受けられた。もしかしたら「吉田劇場」を見ていたのかも知れない・・・
2005/08/27 19:02キックオフ 味の素スタジアム
【入場者数】16,145人【天候】曇 27.9℃ 74%
【主審】吉田 寿光【副審】名木 利幸/佐藤 秀明
東京ヴェルディ1969 2 -0 鹿島アントラーズ
14位(18チーム中)
2ndステージ 第6節(年間通算21試合目)
2004/09/23 15:04キックオフ 万博記念競技場
【入場者数】17,874人【天候】曇 29.0℃ 54%
【主審】松村 和彦【副審】中熊 光義/早川 一行
ガンバ大阪 1-3 東京ヴェルディ1969
7位/年間順位9位(16チーム中)
リーグ戦再開初戦。大宮アルディージャを迎えての第19節はバドン新監督の公式戦初采配ゲームでもあった。
この節は9試合中7試合が前日行われ最下位神戸は1−0で名古屋を封じ勝ち点3を上乗せしてきている。その神戸のひとつ上に位置するヴェルディ。余裕のあろうはずがない。ここで勝ち点3を取り、以降の試合へのはずみをつけなければいけないところ、だった。
勝たなければいけない試合、そして実際にほぼ勝てるだろうはずだった試合は、痛恨のオウンゴールで終わってみれば1−1のドロー。なんてこった。バドン新監督のバースディに勝利で花を添えることも出来ず、神戸との勝ち点差は2と縮まる。
前半早々ワシントンのゴールで先制、ゲームのイニシアチブはヴェルディが握るも追加点なくハーフタイムへ。チャンスあったにもかかわらず1−0で前半を終えたことに一抹の不安が。後半疲れが出てきたのかリズムが崩れ始める。それでも先制した1点を死守し失点さえしなければ・・・。
ヴェルディは後半、3トップ(1トップ2シャドー)の両翼平本、ジウを順次下げ代わりに玉之、町田を投入したが結果的に好転しないままゲーム終了となった。特にフィオレンティーナ戦でゴールを決めた町田の投入は81分。残り10分やそこらで何をやれと言うのか。
オウンゴールはアンラッキーとしか言いようがない。あれだけ自分たちのペースでのゲーム運びが出来ていた前半に追加点がとれなかったことが、勝ちきれない結果を招いただけだろう。古巣対決となった大宮の桜井は前半でベンチに下がった。後で知ったことだが前半3分で怪我をしたそうだ。桜井のドリブルでの疾走はやはり迫力があった。フル出場していたら、と思うとぞっとしないでもない。
次節は中2日で清水エスパルスとのアウェイ戦となる。ワシントンは警告累積で出場停止。コンスタントに得点してきたワシントン抜きで、逆に他のFW陣の意地を見せてもらいたい。
余談だが、今年に入って国立でのゲームはひとつも勝ちがない。あ、天皇杯決勝戦があったか・・・。
2005/08/21 19:04キックオフ 国立競技場
【入場者数】7,046人【天候】曇 28.8℃ 71%
【主審】松尾 一【副審】上荒 敬司/下村 昌昭
東京ヴェルディ1969 1-1 大宮アルディージャ
17位(18チーム中)
2ndステージ 第4節(年間通算19試合目)
2004/09/11 19:04キックオフ 市原臨海競技場
【入場者数】6,829人【天候】晴 20.8℃ 82%
【主審】穴沢 努【副審】竹内 元人/小椋 剛
ジェフユナイテッド市原 2-1 東京ヴェルディ1969
14位/年間順位10位(16チーム中)
いつ買ったのか、もう記憶にないがメインマシン(Nw150)が低スペック過ぎて放置していた。ようやく新マシン(Inspiron6000)にインストール完了。なんだか重そうな予感。
うー、迂闊だった。ニューリリースを見逃すとは、なんてこった。
ACROSS THE ENDING のリリースが2003年8月、それ以降新作がなかなか発表されず、レコード屋さんに寄る度に(と云ってもここ最近は2月に一度くらいの頻度だけど)新譜が出ていないかと HAWAIIAN6 のコーナーを必ずチェックするのがお約束だった。
衝撃の日は6日だった。同居人3号(うちの娘です)が新しく買ってきたらしいCDを何気にこちらに向けて見せる。いつもはそんなことはしないのに。
「それなんなの?」
「HAWAIIAN6 の新しいレコードだよ」
「えー、なんだって!」
がくっとうなだれながら、
「いつ出たの?」
「HAWAIIAN6 だから8月6日」
「・・・」
そうか、そんなことも知らなかった。そう云えば ACROSS THE ENDING も8月6日発売ではないか。PIZZA OF DEATH RECORDS のサイトもしばらく見てなかった。まんまと先を越されてしまった。同居人3号が聴くまではCDに触らせてすらもらえず、やっと聴けたのが翌日。
気のせいかもしれないが、前作に比べて中低音部に厚みを感じさせる音に聴こえる。中音から下にかけて強調した音作りになってるのだろうか。激しく重く哀愁漂う音はいつもの通り。アルバム通して外れ曲がないのもいつもの通り。
気に入った曲は?と云うと「全部」となってしまうのだが、あえて1曲選ぶすると 4.WORLD だろうか。イントロから格好イイ。あ、いや次の 5.A CROSS OF SADNESS も外せない、となるとやはり「全部」となってしまう。
ひょんな流れでゴールデン街のとある店で飲んだ。
ゴールデン街、と云うだけで時空が一気にん十年前に飛んでしまう。
今回入った店も昔入った店も違う店。どちらの店の名前も覚えていない。
けれどゴールデン街の独特の雰囲気は変わらなかった。
と云うのは自分の幻影か。
コカ・コーラ フィオレンティーナ ジャパンツアー2005
海外クラブとのプレシーズンマッチ来日ラッシュの最後のゲーム(になるのかな?)。ACFフィオレンティーナとの1戦。
ヴェルディは花試合はやりません。いつでもガチ。対セレッソ大阪戦、対サンフェレッチェ広島戦をそれぞれ中1日で消化しての3戦目。さすがに疲れも出てきていただろうがフィオレンティーナもガチだった。観客はレアル戦の半分ほどだったが、どちらのクラブのファンも楽しめたゲームではなかっただろうか。
前2戦を3−0、1−0と完封勝ちしてきたフィオレンティーナを2−1で破り、レアル戦に引き続きヴェルディまさかの(苦笑)2連勝。
林の華麗なゴール直撃クロスと、めったにピッチで見れないマチが途中出場できっちりゴールを決め(初出場&初ゴールの大宮戦を思い出させた・・・)お腹いっぱい。ただ、フィオレンティーナのフィニッシュ精度のなさに助けられたところもあるので気は抜けない。
試合終了後、フィオレンティーナの選手たちがホーム側まで挨拶に周ってきたのはちと感動。 土砂降りだったとは云え、さっさとピッチを去っていたどこぞのクラブと大違いでしたね。
2005/08/01 19:04キックオフ 味の素スタジアム
【入場者数】15,877人【天候】晴 風:弱 28℃ 77%