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判決

FC東京サポーターによる傷害事件(7月9日味スタでの灰皿投げによる傷害事件)の判決がが昨日言い渡された。求刑通り懲役2年。執行猶予は4年。

当日加害者が偶発的に参加した挑発的な集団示唆行為、その煽動者、そしてそれを黙認したFC東京の事件との関わりについては言及なし、あくまで個人の犯罪と云うことで終結したようだ。

加害者にはクラブ側からの処分も既に出てるしこれで法的処分も確定、と云うことで個人の問題としてはこれで決着か。 だがJリーグからのクラブへの制裁はこれから。まだ終わったわけではない。

クラブ側からの処分と云えば、FC東京は公式サイトで

「7/9(土)東京ヴェルディ1969戦にて発生した傷害事件の加害者処分について」

と云うコメントを9月6日(判決言い渡し当日)付けで発表している。公判の際の加害者本人の誓約内容をもってクラブの処分にかえる(この誓約内容=処分内容についてはFC東京の公式サイトを参照して下さい)、とあるわけだが相変わらずこのクラブらしい???なコメントとなっている。

FC東京からは7月25日にシーチケの契約が解除され、今後FC東京の試合への入場を拒否されている。」と云う公判での被告人陳述が傍聴に行った方からレポートされている。つまり実際は公式な処分発表以前にクラブ側から加害者への実質的処分がなされていた。このタイミングのギャップ。

もうひとつ、シーチケ(シーズンチケット)契約解除について公式コメントでは何も触れていない。さすがに傷害事件の加害者がシーチケ保持者だったとは大っぴらに書けなかったか。


加害者はまだ24歳。普通のサッカー好きな青年なようだ。あえて同情はしたくないが、あの日、味スタで挑発的な集団示唆行為さえなければこんな事件も起こさなかっただろうに、とは思う・・・

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