« January 2006 | Main | April 2006 »

March 2006 posts

平塚便り|湘南ベルマーレ戦

v-20060311-13003

ACLから中2日空けて迎えたJ2第2節は平塚競技場(以下平塚)でのアウェー戦。

2004年からのスタジアム観戦なので平塚を訪れるのは初めて。京王線、相模原線、東海道本線と乗り継いで平塚駅へ。駅からスタジアムまでは更に徒歩20分。バスもあるがこれはパスした。行きはネットで時刻表をチェックしていたのだが帰りまではチェックしていなかった。復路、茅ヶ崎からの乗り換えで相模原線が1時間に3本しかないのに愕然。なんだかんだと2時間近くかかった。パニック障害が酷かった頃は考えられないような移動時間。

まあ、それはそれ。ここのスタジアムはバックスタンドも自由席。立ち見のゴール裏はホーム側だけ開放されていた。好天に恵まれスタンドはもろに日差しを浴びて汗ばむくらいのサッカー日和。

第1節同様に前半先制されるも今回は追いつけないまま後半へ。なかなか良い形が作れず、追いつけないまま 90分が過ぎる。やけに長く感じられたロスタイム。そこでもチャンスを作れず逆にまさかの追加点を許してしまい0−2でタイムアップ。

開幕戦で徳島を破った時の4点はPKとセットプレーからの得点だけで、攻め込んで相手の守備を崩してシュートと云う形でのの得点がなかった点が懸念されたが、やはりその問題を引き摺ったままなのかいくつかあったセットプレーからも得点出来なかった今日のゲームでは完封されてしまった。

ACL で見せた、前を向いた果敢な攻撃も見られず、終わってみれば良いところが全く記憶に残らないゲーム。むしろ、自陣エリアでの意味のなさそうな横パスやバックパスが何度か見られ、メンバーがほとんど入れ替わったのに昨年のヴェルディを見てるような 不思議な感覚におそわれた。Dejavu・・・

リーグ戦2戦目にしてJ2サッカーの洗礼を受けることとなった。勝負事だから勝ち負けがあるのは当たり前だが、この日のゲームからは「次に繋がる何か」が自分には見えてこなかった。それが残念だった。

v-20060311-12999

2006/03/11 13:04キックオフ 平塚競技場
【入場者数】10,723人【天候】晴 14.6℃ 58%
【主審】前田 拓哉【副審】五十川 和也/鈴木 亮哉
湘南ベルマーレ 2−0 東京ヴェルディ1969
暫定5位(13チーム中)

| | Comments (0)

国立便り|ACL-蔚山現代戦

v-20060308-12981

ACL(AFCチャンピオンズリーグ)グループステージ、グループFの第1戦。蔚山現代ホランイを国立に迎えてのホームゲーム。同じグループFに属するタイ、インドネシアのクラブが開戦直前に失格となったため実質ヴェルディ、蔚山現代との一騎打ち。2チームのホーム&アウェー2試合で準々決勝出場チームが決する。

J2に降格したクラブがACLに出場することにはいろんな議論が巻き起こった。まあ、この話を始めるとキリがないのでスルーします。とにかく出る以上は頑張れと。

千駄ヶ谷駅に着いた時点でキックオフの19時を回っていた。徒歩でわずかな道のりでも時間が惜しい。馬鹿みたいな話だがタクシーに飛び乗り国立の千駄ヶ谷門口へ向かう。

場内に入ったのは15分過ぎくらいの頃か。蔚山現代は韓国代表選手が8人も所属すると云う昨年のKリーグチャンピオン。ヴェルディは天皇杯ウィナーとは云え決勝戦を制したその年にJ2降格、オフの間に主力選手がごっそり抜け、リーグ戦も1試合消化しただけのまさに再生途上のクラブ。さぞ押されたゲームだろうと恐る恐るスコアボードに目をやると0−0。勝ってないが負けてもいないゲームをやっていた。ほぼ拮抗した状態で前半終了。

中韓のクラブと云うとガツガツと攻めてくるイメージが強かったがこの日の蔚山現代はちょっと違っていた。これは最低でも引き分け、あわよけば勝てるかも、と甘い期待を持って後半を迎える。

好戦していたヴェルディだが、蔚山現代から自陣エリアに放り込まれたボールの処理ミスを突かれ先制点を許してしまう。あまりにもあっさりとゴールを奪われてしまった。一瞬何が起きたのか分からなくなってしまったような感覚で頭がぼーっとなった。

ここからはなんとか失点を挽回しようと前がかりに攻め込むが、蔚山現代の固い守備を破れず得点できない。そうこうしているうちに中盤からのカウンターで追加点を許してしまい、結局そのまま0−2で終了。

あの痛いミスでの失点がなければ・・・、と嘆いても時間は戻らない。前半好ゲームを展開していただけに残念な結果となった。アウェーゲームとなる2戦目(実質グループFの最終決戦)は5月8日韓国の蔚山文殊サッカー場で行われる。3点差以上で勝てなければヴェルディの 2006年ACL はそこで終わる。

| | Comments (0)

国立便り− 20060304 | 徳島戦

v-20060304-12958

Jリーグ開幕。J1は1試合(他は日曜日開催)、J2は全試合が行われ(13チームによる変則日程のため仙台だけお休み)、ヴェルディは徳島ヴォルティスを国立へ迎えてのホーム開幕戦。J1からJ2へと戦いの場が変わり、新生ヴェルディとして初の公式戦。

国立は改修中でこの試合ではホーム側、アウェー側自由席が入れ替わり、スタンドに入ると普段ホーム側の右側エリアに徳島サポーターの方々が陣取っていた。土地柄か阿波踊りで耳にするよう鐘の音も混じえた応援が聞こえる。新鮮と云うか、J2の世界へ来たんだなとまあ改めて実感。徳島サポーターからはホーム側ゴール裏に向けて「ヴェルディ元気ねえぞ!」と威勢の良い声も。

v-20060304-12940

ヴェルディはスタメンの内7人が新加入選手と云う布陣。どんなサッカーをやるのか想像もつかない。月並みな表現だけど期待と不安が入り混じる。

前半ほとんど徳島ペースで進む。ヴェルディはどうも受け身的な状態で、まだチームとしての作りがうまく出来ていない感じ。そして前半半ば頃に徳島に先制点を許してしまう。何だか雲行きが怪しい。が、このまま前半終了かと思われた頃、大橋からのFKを萩村がヘッドで決めなんとか同点に追いつきハーフタイムを迎える。

最低でも引き分けで、と願いつつ迎えた後半。ヴェルディは前半とまったく違ったチームみたいになっていた。積極的に前へ攻撃を仕掛ける。とにかく勝ちにいくと云う意気込みがひしひしと伝わりだした。そうした流れの中でバジーリオがPKを決め、大橋がFKを直接ゴールに叩き込み、更にこれまた大橋のFKからバジーリオがゴールを決め、4−1で終了。

バジーリオは今季加入した3外国人のひとり。元サントスのFW。日本人で得点した大橋、萩原はそれぞれJ1クラブからJ2のヴェルディへ来てくれた選手(横浜Fマリノス、アルビレックス新潟)。他にも、11番でFWでキャプテンの大野を始めたくさんの選手がいろんな形でJ1昇格を目指すヴェルディへやってきた。有り難い事だと思う。

年間48試合(J2全体では52試合)のほんのスタート地点ではあるけど、まずは開幕戦ホームゲームの勝利を素直に喜びたい。

v-20060304-12962

2006/03/04 14:04キックオフ 国立競技場
【入場者数】7,587人【天候】晴 8.9℃ 28%
【主審】西村 雄一【副審】廣嶋 禎数/伊藤 力喜雄
東京ヴェルディ1969 4−1 徳島ヴォルティス
暫定1位(13チーム中)

| | Comments (6)

« January 2006 | Main | April 2006 »