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June 2006 posts

味スタ便り− 20060621|ヴィッセル神戸戦

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ひと月ぶりの味スタ。J2となってから味スタでのホームゲームは過去3試合。そしてどれも負け試合・・・


J2第23節、ヴィッセル神戸戦。前節ヴェルディは試合がお休みでその間に神戸が4位へ浮上、ヴェルディは5位へダウンと順位が入れ替わっている。落として良いゲームなどもちろんひとつたりともない訳だけど、同じ降格組しかも真上との直接対決と云うことで昇格圏内浮上に向けて順位を上げるためにも大事な一戦だった。

ヴェルディキラーのアツ(三浦 淳)も今日はそれほどキレがなく、チームとして神戸が格別強かったとも思えない。ヴェルディが弱かった訳でもない、と云うかヴェルディの方は強い弱い以前の問題。もう、何をやりたいのかさっぱり分からない試合運び。勝ちに行く、と云う雰囲気(何故か変換できた)がまったく感じられないプレーの連続。前半早々に大野が(負傷?)交代でピッチを去ってしまったのも大きく影響したかも知れない。

神戸を上回っていたのはボールをキープする時間くらいか。そして、先制するでもなくされるでもなく、まもなく前半終了かと云う時間帯にオウンゴールで失点。後半相手選手が2枚目のイエローでひとり退場。数的優位に立つも追いつくことが出来ないまま後半も半ば過ぎたところで追加点を決められる。味スタ4戦全敗となった。

前節試合のなかったヴェルディはJヴィレッジでキャンプを行った(6/11~17)。今日の結果に限ってみればキャンプの成果はゼロ。勝負事だから負けることもある。日立台での柏戦は1-4と大敗はしたが気持ちのあるプレーに一瞬たりともピッチから目を離せなかったが、今日の試合っぷりには心からガッカリだ。もうね、お金を取って見せるプロの試合ではないです。

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ワールドカップの盛り上がりも関係なく、J2では人知れずリーグ戦が行われています。

2006/06/21 19:04キックオフ 味の素スタジアム
【入場者数】4,071人【天候】曇 22.6℃ 81%
【主審】牧野 明久【副審】佐幸 欣治/八木 あかね
東京ヴェルディ1969 0-2 ヴィッセル神戸
(44' オウンゴール)
(77' 朴 康造)
暫定5位(13チーム中)

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日立台便り− 20060610|柏 レイソル戦

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ヴェルディ側ゴール裏を挑発(?)するレイ君。首位の余裕か?ってなことを書いてる場合じゃございません。

J2第21節、アウェー日立台(日立柏サッカー場)での対柏レイソル戦。

まあ、柏戦となると前にもちょこっと書いたがなんだかんだと因縁の対決な訳で、おまけに舞台は昨年ヴェルディがボコボコにされJ2降格が決まった日立台、とくれば自ずとリベンジの気持ちも高まる1戦だったが・・・

試合開始間もなく5分から11分の間に続けざまになんと3失点。おいおいちょっと待ってくれー。11.26 の時は先制されながらも前半のうちに同点に追いつき1-1で折り返し、で、後半の猛攻で4点取られ終戦した。今回は序盤のうちに3失点。どっちのパターンがお好みかと訊かれれば・・・もちろんどちらも勘弁してもらいたいのは言うまでもない。

前半のうちにベテランのリカルジーニョがこの日2枚目のイエローカードで退場しヴェルディは数的優位に立つものの得点ならず、0-3のまま折り返した後半間もなく、1失点目と同じようなパターンでセットプレーから岡山この日2点目となるヘッディングで追加点を許してしまう。

今年のリーグ戦では3点以上失点した試合が過去3試合あるが序盤早々に3失点もすると云うケースは初めて。ここまで3連勝でチーム状態も上向きつつあっただけに、選手達のショックも相当なものだったろう。それでも気落ちした様子も見せず頑張ってプレーしてくれたと思う。が、放ったシュートはバー直撃あるいは南のファインセーブでゴールをはばまれる。後半途中で飯尾が投入され、一樹、齋藤の2トップから3トップの布陣に変更。ロスタイム、その飯尾の今季初ゴールで1点返したところまででタイムアップ。

この節ヴェルディが勝てば柏との勝ち点差が5点差に縮まるところだったが、逆に11点差と更に開いてしまった。柏との力の差を目の前で見せられたゲームだった。


日立台劇場。

キックオフ前の「柏バカ一代」合唱。第6節、味スタでのヴェルディホームゲームではラジカセらしきものをゴール裏に持ち込んでやっていたが、ホームと云うことからか大音響で盛り上げる。

そして柏名物裸族ショー。ゴール裏のサポーターが一斉に上半身裸になりパフォーマンス。何故かパフォーマンス終了後ユニを着だしたのに苦笑。ゲーム中も裸で応援するのは冬場にやるからこそ意義があるらしい。

ゲーム終了後、2得点した岡山選手のヒーローインタビュー。はぁ、吉本の芸人さんキタ?と思わせるようなしゃべりで場内を沸かす。

そしてゴール裏のサポーターから借りだしたゲーフラを掲げてピッチを走り回る選手達。

勝敗を離れて1観客として見ていると、選手ととサポーターの終始楽しそうな交流風景に思わず和んでしまう。まさに日立台劇場。

柏とはホーム&アウェーであと2戦あるが、次のアウェー戦は柏の葉公園総合競技場となるので日立台とはしばしお別れ。このままの勢いが続けば柏の1年でのJ1昇格は決まりでしょう。来年も日立台を訪れたいものだ。

2006/06/10 14:04キックオフ 日立柏サッカー場
【入場者数】11,021人【天候】曇 26.0℃ 41%
【主審】西村 雄一【副審】山口 博司/伊藤 力喜雄
柏レイソル 4-1 東京ヴェルディ1969
(05' 岡山 一成)
(08' ディエゴ)
(11' フランサ)
(49' 岡山 一成)
89' 飯尾 一慶
暫定4位(13チーム中)

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国立便り- 20060607| ベガルタ仙台戦

V2006060713318久しぶりのSA席、しかもすぐ隣は自由席エリアと云うSA席左端で、ハーフラインの向こう側は顔の見分けも付かないと云う絶妙にナイスな位置

J2第20節、対ベガルタ仙台 in 国立。

さて何から書こうか・・・



とりあえず試合の方は2位の仙台に2-0で勝ち、湘南、草津戦に続いて無失点で3連勝。新規加入したばかりの2選手、石川竜也(5/29鹿島アントラーズより期限付き移籍)、海本幸治郎(5/31アルビレックス新潟より同じく期限付き移籍)がいきなりスタメンでデビュー、加入して1週間そこらにも関わらず左右両サイドで効果的な活躍を見せてくれた。


スタジアムが重々しく殺伐とした空気に包まれたのは後半のPK前後からだろうか。

キッカー大野のシュートを仙台GK高桑がはじき飛ばす、
何故かここで終わらずもう一度ボールがセットされ、
大野が最初と全く同じようなコースでシュート、これもまた高桑にはじき飛ばされる、
デジャビュのような光景、
更にもう一度ボールがセットされ、
この間に久場と途中交代で投入された大橋が大野に代わってようやくPKを決める

遠目に見ていたので何がどうなっているのか分からない、

騒然とした雰囲気に包まれる仙台側PA付近、

ピッチへ向かってスタンドを駆け下りてきて警備員と揉める仙台サポーター、

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仙台サポーターから「八百長ヴェルディ」コールが始まる、、

(この当たりの時系列的な前後関係は記憶が曖昧です)

あとぼんやり覚えているの・・・

何を思ったのかいきなりリフティングを始める仙台MFロペス、

今度は途中交代で入った菅原がそれに応えるようにリフティング、

終盤、時たま思いついたように相手陣内に攻め込む以外、うしろの方で延々とパス回しを続けるヴェルディの選手達、

執拗に繰り返さる「八百長ヴェルディ」コール、

ロスタイム5分が異様に長い時間に感じられる

ようやく終了のホイッスル

・・・


PKやり直しは、ボールが蹴られる前に高桑が前方に動き出していた為にファールと見なされた、と後で知る。高桑は2度目(大野)も3度目(大橋)も同じアクションをしていたとのことだが、ゴールが決まった場合はファールよりゴールの方が優先される為(相手側に不利益とならないファールなので)そこでPK成立。ルール上はそう云うことらしい。

これも後から知ったのだが(現地にいながら異様な空気に呑まれぼーっとしていて気付かなかった)、PKのきっかけとなるプレーをした仙台DFにはレッド、PK再三のやり直しの間に高桑を始め3人の仙台プレーヤーがイエロー、更にベンチの仙台サブGK小針までレッド、と5枚のカードが乱舞した。

遠方から応援に駆けつけてきた沢山の仙台サポーターのみなさんには納得いかないゲームだっただろう。

ちなみにベガルタ仙台のオフィシャルサイトには

「試合後、マッチコミッショナーを介し、長時間に亘り質問をさせて頂き、カード提示の理由を細部にわたり説明を受けました。
その結果、 ルール上での問題点は何ひとつなく提訴する内容ではありません。」

と云うコメントが載せられている(一部のみ引用、全文はベガルタ仙台のオフィシャルサイトを直接参照してください)。



なんとも言えない後味の悪さだがどうにもならない訳で・・・。しかも、中2日で次の試合が待っている。
次節は首位の柏とアウェーで対戦することになる。

2006/06/07 19:04キックオフ 国立競技場
【入場者数】5,910人【天候】晴 19.4℃ 62%
【主審】鍋島 將起【副審】鈴木 亮哉/恩氏 孝夫
東京ヴェルディ1969 2-0 ベガルタ仙台
33' 齋藤 将基
75' 大橋 正博
暫定4位(13チーム中)

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