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Clifford Jordan | In The World

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紙ジャケ仕様でレコーディング・セッション時の貴重な写真が収録された丁寧なライナーノーツ付

Clifford Jordan が Strata-East に残した珠玉の名盤、まさかのCD化が実現・・・夢のようだ。

とは云っても実は1年近く前に発売されたもので、情けないことにそれを知ったのが先月のこと。当時はオリコンにもチャートインしたらしい・・・オリコンとかは関心ないのでそんなことも今回CDを買った後にWebで知った次第。

アナログ盤がどんどん姿を消し、すっかり CDが主流となってからこのアルバムの CD化を長い間待ち望んでいた。

ロック方面だと60-70年代の結構レアなアルバムも CDで出たりしていたので、この In The World もいつかそのうちに、と目論んでいたのだが待てど暮らせど一向に発売される気配がない。

レコードショップの店頭で尋ねると、Strata-East のアルバムは版権関係の問題で再発がかなり難しいらしい、と云う話しだった。

それでもいつの頃だろうか、CD化された Strata-East の復刻版を何枚か店頭で見かけたことがあった。が、残念ながら In The World はその中になく、以来このアルバムのCD化はほとんど絶望視していた。

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P-VINE RECORDS の快挙による、文字通り世界初のCD化

In The World と云えば、なにはさておき 1曲目 Vienna。

この Vienna と出会うために自分はジャズを聴き始めたのか、と思わせるくらいの名作。だが、これについて書き出すと収拾がつかなくなりそうなので控えておく。久しぶりに聴いて気付いたことだけ書くと、

1.17分強と云う演奏時間が、昔と比べて短く感じられた。これは意外だったが理由は分からない。年を取るとこんな風に音楽鑑賞時の時間感覚も変わっていくのだろうか。

2.ドラム(Albert Heath)の凄さに改めてびっくり。ドラムの音が耳から躰の中に激しく飛び込んできて、あたかもスティックで脳天を叩かれているかのような壮絶なプレー。アナログからデジタルへと音源が変わったことに関係あるのだろうか?これも理由は良く分からない。

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左は、80年代だろうか、たまたま立ち寄った六本木 WAVE で偶然見つけて手に入れたアナログ盤。

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この手持ちのアナログ盤はセカンドプレスらしい。ライナーノーツ記載のリイシュー・ノートによると、オリジナルプレスはレーベル面全体が白とのこと。


このアルバムや Strata-East レーベルについて参考になるサイト

http://www.bls-act.co.jp/music/detail.php?wpid=5584<id=25

http://ag5.net/~dje/fabdiscs/strata.html

http://www5b.biglobe.ne.jp/~megajazz/2007/index_02.html

http://homepage1.nifty.com/ModernJazzNavigator/nel/vi1.htm
(勝手にリンクさせてもらいました)

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