« September 2007 | Main | November 2007 »

October 2007 posts

Helloween | Gambling with the Devil

071031r0015862

「守護神伝 -新章-」( Keeper of the Seven Keys - The Legacy -)以来 2年ぶりとなる Helloween の新作。気が付けば前作も10月発売。そうか、Helloween だから ハロウィンの季節なのか?

このアルバムを制作するにあたってバーチャル・プロダクションと云う手法がとられたとらしいが、それぞれのメンバーが離れた場所でインターネットを介して曲を練り上げていく、それが良い方向で結果を出したようだ。

半端なく密度の濃さを感じさせる出来となっている。軽い気持ちで聴くと手痛いカウンターを喰らってしまう、そんな感じ・・・

まだ聴き始めて数日だが、おそらくこれから何度聴き返しても飽きが来ることはなさそう。個々の楽曲、そしてアルバム全体を通してクオリティは高い。

071031r0015898

| | Comments (0)

Clifford Jordan | In The World

071027r0015812
紙ジャケ仕様でレコーディング・セッション時の貴重な写真が収録された丁寧なライナーノーツ付

Clifford Jordan が Strata-East に残した珠玉の名盤、まさかのCD化が実現・・・夢のようだ。

とは云っても実は1年近く前に発売されたもので、情けないことにそれを知ったのが先月のこと。当時はオリコンにもチャートインしたらしい・・・オリコンとかは関心ないのでそんなことも今回CDを買った後にWebで知った次第。

アナログ盤がどんどん姿を消し、すっかり CDが主流となってからこのアルバムの CD化を長い間待ち望んでいた。

ロック方面だと60-70年代の結構レアなアルバムも CDで出たりしていたので、この In The World もいつかそのうちに、と目論んでいたのだが待てど暮らせど一向に発売される気配がない。

レコードショップの店頭で尋ねると、Strata-East のアルバムは版権関係の問題で再発がかなり難しいらしい、と云う話しだった。

それでもいつの頃だろうか、CD化された Strata-East の復刻版を何枚か店頭で見かけたことがあった。が、残念ながら In The World はその中になく、以来このアルバムのCD化はほとんど絶望視していた。

071027r0015839
P-VINE RECORDS の快挙による、文字通り世界初のCD化

In The World と云えば、なにはさておき 1曲目 Vienna。

この Vienna と出会うために自分はジャズを聴き始めたのか、と思わせるくらいの名作。だが、これについて書き出すと収拾がつかなくなりそうなので控えておく。久しぶりに聴いて気付いたことだけ書くと、

1.17分強と云う演奏時間が、昔と比べて短く感じられた。これは意外だったが理由は分からない。年を取るとこんな風に音楽鑑賞時の時間感覚も変わっていくのだろうか。

2.ドラム(Albert Heath)の凄さに改めてびっくり。ドラムの音が耳から躰の中に激しく飛び込んできて、あたかもスティックで脳天を叩かれているかのような壮絶なプレー。アナログからデジタルへと音源が変わったことに関係あるのだろうか?これも理由は良く分からない。

071027r0015843
左は、80年代だろうか、たまたま立ち寄った六本木 WAVE で偶然見つけて手に入れたアナログ盤。

071027r0015845
この手持ちのアナログ盤はセカンドプレスらしい。ライナーノーツ記載のリイシュー・ノートによると、オリジナルプレスはレーベル面全体が白とのこと。


このアルバムや Strata-East レーベルについて参考になるサイト

http://www.bls-act.co.jp/music/detail.php?wpid=5584<id=25

http://ag5.net/~dje/fabdiscs/strata.html

http://www5b.biglobe.ne.jp/~megajazz/2007/index_02.html

http://homepage1.nifty.com/ModernJazzNavigator/nel/vi1.htm
(勝手にリンクさせてもらいました)

| | Comments (0)

味スタ便り-20071024 | vs サガン鳥栖

V2007102415775

J2リーグ戦第47節、サガン鳥栖を味スタへ迎えての一戦。さすがにナイトゲームはひんやりとする季節となった。

ヴェルディはDF萩村が怪我で戸川が先発。

鳥栖とは 3クールまでで1勝2敗と負け越している。今日も難しい展開が予想されたが、実際その通りのゲームになった。

キックオフ早々フッキがFKを鳥栖ゴールに直接叩き込んで先制するが、何となくゴール前の守備が落ち着かない感じのヴェルディ。鳥栖の方は、良く走り、小気味よくパスを繋げサイドからも積極的に攻撃してくる。

それでも前半終盤に待望の追加点を得る。これはディエゴのゴールとアナウンスされオーロラビジョンでもディエゴの得点と表示されていたが、後でオウンゴールに訂正された。

2 - 0 で折り返した後半早々、敵陣を突破したフッキが2ゴール目を決め 3 - 0 と点差を広げたものの直後に失点を許してしまう。

前節までの11試合、ヴェルディは無失点、ないしは 1失点と堅調な守りを見せて来ていたが、最後まで鳥栖にかき回され結局追加点を与えてしまう。

3 - 0 で勝ち越していながらもその後 2点取られて、勝ちはしたけれどあまり勝った気になれないゲームと云うか・・・引き分け、あるいは負けもあり得たゲームだったかも知れない。辛勝ながらもとにかく勝って良かったが。

これで8連勝となったが、他会場でも上位チームがすべて勝ったため首位札幌との勝ち点差も 1とそのまま。今節試合のなかった仙台に入れ替わり京都が3位に浮上。京都とは勝ち点差5(ただし京都、仙台は1試合少ない)。

残り4試合、熾烈な昇格争いが続く。

フッキはリーグ最多得点記録に迫っている。累積警告による出場停止にリーチがかかっているが(あと1枚イエローカードをもらうと2度目の2試合出場停止となる)、異議に対する警告も多いなので(フッキ自身も良く分かっていてだいぶセーブしているようだ)、おかしな主審にあたらないことを祈る。

2007/10/24 19:03キックオフ 味の素スタジアム
【入場者数】3,991人【天候】晴 16.9℃ 63%
【主審】野田 祐樹【副審】安食 弘幸/蒲澤 淳一
東京ヴェルディ1969 3 - 2 サガン鳥栖
02' フッキ
41' オウンゴール
47' フッキ
(50' レオナルド)
(89' 野崎 陽介)

V2007102415800



V2007102415767

| | Comments (0)

西が丘便り-20071013|vs 湘南ベルマーレ

V2007101315731

J2リーグ戦第45節、湘南ベルマーレとの対戦は久しぶりの西が丘で開催。西が丘でのゲームは今年最後となる。

前節までで札幌、京都、セレッソ大阪と上位相手とのゲームを含む4試合で2勝2分と負け無しで好調な湘南。ヴェルディとも今季は3クールまでで1勝1分1敗と互角な戦績。

難しいゲームが予想されたが、終わってみれば 3 - 0 と無失点での勝利。ヴェルディは6連勝となった。

前半早々、ちょっと遠目の位置からのFK、フッキの弾丸シュートが直接ゴールネットを揺らして先制。

何とか前半のうちに追加点が欲しい。それを決めたのはシウバ。ヴェルディ再加入後初ゴール。ゴールした後ピッチ上で涙ぐんでいるように見えたが気のせいか・・・

2 - 0 で折り返し、後半、服部のFKを土屋がヘッドで決めて3点目。

湘南の畳みかけるような猛攻を受ける場面もあったが、見事に守りきりゲーム終了。

攻守に渡って今季ベストのひとつとも言える内容、結果のゲームで西が丘不敗伝説を締め括った。

V2007101315752

2007/10/13 13:03キックオフ 西が丘サッカー場
【入場者数】4,950人【天候】曇 20.8℃ 45%
【主審】辺見 康裕【副審】浅野 正樹/石川 恭司
東京ヴェルディ1969 3 - 0 湘南ベルマーレ
07' フッキ
31' シウバ
54' 土屋 征夫



V2007101315724
都営三田線本蓮沼駅構内

V2007101315758
大旗を持ってゴール裏サポーターの前を走る本日のMVP、土屋選手

V2007101315759
ありがとう西が丘

| | Comments (0)

味スタ便り-20071007 | vs Honda FC

V2007100715679

V2007100715685

第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦。この回からJ2チームが参加。

Honda FC の赤いユニがピッチ上でやけに鮮やかに映える。

開始早々から目につく選手がいた。11番鈴木弘大選手。前線で積極的にプレスをかけ、あるいはスピーディに攻め込んでくる。嫌なプレイヤーである、もし失点する場面があるとしたらこの選手が絡むのではないか、何となくそんな予感がした。

ゲームの方はスコアレスドローのまま延長戦突入。延長戦で決着がつかなければPK戦となる。

延長前半戦も両チーム得点なく、ますます1点勝負の様相を呈してきた。そして延長後半、先制ゴールを決められそれが決勝点となり、ヴェルディにとっての天皇杯は終わった。決勝ゴールを決めたのは11番の選手だった・・・

リーグ戦ではすでに昇格レースから遠く離れたところで迎えた昨年の天皇杯3回戦。ほとんどベストのメンバーで挑みながら栃木SCに 0 - 1 で敗れた。

前節までで2位にまで付けていて昇格争いの真っ只中にいる今回は、主力のレギュラーメンバーを外し、控えや怪我などで出場機会のあまりない選手を組み込んだメンバー構成となった。

この試合で起用された選手達にとっては自分をアッピールする絶好の場になったはずである。が、終わってみれば無得点で敗戦。

先発FWの2人、船越は上背を活かしたポストプレー、齋藤は裏に抜けるプレーに妙味がある筈だったが、今日はどちらも効果的にに機能しなかった。

特に船越は少なくとも3回あったチャンスをすべて外してしまった。中でも決定的だったのは前半左サイドの佐藤から相手PA内に出された絶好のパスを外した場面。これは痛かった。

FWだけの問題ではなく全体として攻撃の形が作れなかったのが問題だっただろうか。後半齋藤に代え廣山投入、さらに名波に代え井上投入で少し活性化してきたようにみえたが結局ノーゴールで終わった。

リーグ戦残り8試合、昇格に向けて全力を注がなければならない時期、仮に4回戦以降に勝ち進んでいってどうするのだ、と云う議論もある。難しいところだが、どのカテゴリーの相手であれ、公式戦で負けるのは素直に悔しいし、無得点と云うのが情けない。

ちなみに今日の主審はあの鍋島君だったがリーグ戦ほどは暴走しなかった。出された警告は Honda FC に1枚、ヴェルディに5枚。金澤が警告2枚で退場となったが次節出場停止はリーグ戦でも有効だそうだ。

同じ晴れの日のデーゲームで気温が33度近くあった福岡戦(9/16)の時と比べるとだいぶ気温も下がったが、それでも強い日差しが差すと半袖でも汗ばむくらいだった。120分ピッチでプレーした両チームの選手達にはお疲れ様。

2007/10/7 (日) 13:00キックオフ 味の素スタジアム
【入場者数】2,428人【天候】晴 24.0℃ 52%
【主審】鍋島 將起【副審】恩氏 孝夫/越智 新次
東京ヴェルディ1969 0 - 1 Honda FC
('106 鈴木弘大)


| | Comments (0)

Hanoi Rocks | Street Poetry

0707925r0015600

転生ハノイの3作目。やってくれます。

3曲目 FASHION (ALBUM MIX)
イントロのギター(曲中何度も出てくる)、メロディといい、リバーブのかかった音色といい、トレモロもちゃんと使っていて、これは・・・どうみてもベンチャーズです(そういえば昔 Pipeline のカバーもやっていたっけ)。

ボーカルパートに入るともちろんハノイ節。どこか懐かしくて格好いい。これは映像クリップ付きシングル盤でも発売されている。

5曲目 POWER OF PERSUASION
めちゃファンキーで思わず身体が動いてしまいそう。

極めつけは、7曲目 WORTH YOUR WEIGHT IN GOLD
こ、これはイントロから最後までどこをとっても哀愁の歌謡ロックとしか言いようがない。泣けます。

他にもエキゾチックなインストナンバー(FUMBLEFOOT AND BUSY BEE)があったりで、
前2作品、Twelve Shots on the Rocks、Another Hostile Takeover も持っているが、Street Poetry はひと味違う、とにかく面白い仕上がりのアルバムになっている。


| | Comments (0)

« September 2007 | Main | November 2007 »