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December 2008 posts

KX-HV200 再生

KX-HV200 が故障した。

ヒンジ部分がいかれたようで折りたたんでも閉まらない。逆に外側に開こうとするときはワンタッチオープン(発売当時シェルタイプ携帯端末として初めて搭載された機構だがもちろん効かなくなっている)ボタンを押しながらちょっと力を入れないと開かず、しかもヒンジ部分からバキバキベリベリみたいな音がする。

特別衝撃を与えたとか乱暴に扱った訳ではない。ある朝いきなりこうなってしまった。6年は使ってきたはずなので、物理的な経年劣化なのだろう。

その朝、というのがヴェルディのJ2自動降格が決定したホーム最終戦当日だった、というのがなんとも・・・

何日かそのまま持ち歩いていたが、さすがにこれはつらい。ウィルコムカンターに持ち込んだ。とりあえずメーカーに送ってもらい、まずは見積もりを出してもらうことに。

実際に修理を依頼するかどうかは、修理費用が1万円以内で収まるかどうかで判断しようと思った。

その日の内に見積もりの連絡が来た。13,104円。ヒンジだけでなく、前にバッテリーご懐妊でひび割れが入ったままだったバッテリー蓋を含めた外装も交換となるらしい。

もう少し上乗せすれば現行機種が買える。修理依頼の目途に考えていた額を超えるものの悩ましい金額である。現行機種のラインアップはどれも一長一短でいまひとつ機種変更に踏み切れない。

HONEY BEE の後継機種 HONEY BEE 2 が出てカラーバリエーションが増え、グリーンが加わった。「みどり」だからこれでも良いかと思った時もあったが、HONEY BEE 2 の実機を見て液晶まわりのラメ加工に萎えてしまった。

で、結局そのまま修理を依頼した。



KX-HV200 が手元を離れているあいだの貸出用代替機として渡されたのは、 AH-K3001Vだった。 いわゆる初代「京ぽん」である。

筐体のコンパクトさは KX-HV200 とあまり変わらず違和感はなかった。ちょっと意外だったのが、通話時の音声が結構クリアだったのとメールが読みやすいことだった。

ブルーの背景色とフォントのおかげだろうか、KX-HV200 よりメールの文字が目に優しい。

カメラやブラウザの搭載された端末を実際に持ち歩くのは初めて。

20081213_1238001_ahk3001v

早速、家の近くの風景をカメラで撮ってみた。
野川の向こうを京王線の電車が走っているのだが分かるだろうか?
まあ、11万画素だとこんなものなんでしょうかね。

ブラウザは、Opera が搭載されているのだが、修理中も定額プランのまま料金コースを変更していないので、パケット料金がどうなるのか分からない。あまりいじらなかった。

Jリーグのシーズン中とかであればスタジアムで観戦中に他会場の経過をチェックしたりとかの用途があるのだろうが、この時期、とりあえず Web は PC で十分かな。

200812190017837_ahk3001v

代替機の本体表には大きなシールがこんな風に貼られている。これを修理期間中毎日持ち歩いていた。何かの罰ゲームみたいで情けなかった。


12/10 に修理持ち込みした KX-HV200 は、当初ウィルコムカンターで聞いていた予定日数をだいぶ上回り 2週間以上過ぎた 12/29 にメーカーから戻ってきた。

パナソニック(と云うかDDIポケット向けPHS音声端末を供給していたのは旧九州松下電器だが)はウィルコム向けPHS音声端末から撤退している。修理用部品の手配に時間がかかったのだろうか、それにしても修理を受け付けてもらえるだけでも有り難いことだが。

早速、その日のうちに引き取りに行った。

20081230r0017842_kxhv200

これだけの部品が交換された。

新品のようになって再生された KX-HV200 だが、ウィルコムカンターを後にする時には既に電話番号を抜かれた状態になっていた。実は修理期間中に機種変更を申し込んでいて、実機が戻って来るのを待って機種変更手続きを同時にやってもらったのだ。

と云うことで、白ロムと化した KX-HV200 と新しい音声端末の2つを持って家に帰った。
自分でも予想外の展開だった。

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味スタ便り-20081206 | vs 川崎フロンターレ

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J1リーグ戦最終節となる第34節。川崎フロンターレ戦。

最終節までもつれ込んだ残留争い。

ヴェルディには、残留から、入れ替え戦、自動降格まですべての可能性があった。
引き分け以上でとりあえず自動降格は逃れられる。
負ければ入れ替え戦か自動降格。
自力で達成できるのは勝ち点3を得て入れ替え戦以上の順位の確保。
その他は他会場の結果次第ということになる。

あ、主審のジャッジの影響も加えておこうか。

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開始早々からピンチを招くが何とか切り抜ける。相手は優勝争いの渦中にあるチームである。どんどん前がかりに攻めてくる。

そんな中で平本が相手陣内にドリブルで侵入、PA内で森に倒される。PKか、と思ったがノーファール。

川崎は何度もCK、FKの機会を得る。その度に冷や冷やする。

20分台での川崎のセットプレー。ヴェルディの選手がボールをクリアした直後に岡田主審の笛がなる。そして福西にレッドカードが呈示される。ヴェルディの選手達が岡田主審のまわりに集まるが、一旦掲げられたカードが取り消しになる訳もなく、福西は前半半ばで退場。川崎にPKが与えられる。

何が起きたのか、現地ではまったく分からなかった。
PKのキッカーはジュニーニョ。これが川崎の先制点となるのか、と固唾を呑んで見守る。
がどうしたことか、ジュニーニョの蹴ったボールは枠の外へ。
ラモス流に言えば、この状況でサッカーの神様はまだヴェルディを見捨てなかった、といったところか。

数的不利な中、なんとか川崎の猛攻を押さえ、0 - 0 で前半終了。

後半、柱谷監督にしては珍しく早めな選手交代を行った。飯尾に代え廣山、次に大黒に代え河野投入。その間に先制されしまうが、1点差であればまだ引き分けに持って行ける可能性がある。実際、川崎の攻撃に耐えながらも廣山のいかにも「らしい」キレのあるプレーを始め、河野の切り込みなどなどでいくつかのチャンスを作っていた。が・・・ゴールが遠い。

決定機を決めきれないままロスタイム突入。そして中村にミドルを決められてしまい、そのまま 0 - 2 でタイムアップ。

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他会場の経過を知らなかったので試合が終わった時点でどんな順位になったのか分からなかった。
ただ、ピッチの中で倒れたまま起き上がらない選手を見ていておおよそは察した。

J2降格の現実を知ったのはホーム最終戦後恒例のクラブ関係者揃ってのゴール裏での挨拶でだった。
最初の社長の挨拶はブーイングの嵐で何をしゃべっているのか聞き取れず。
次の柱谷監督、キャプテンの服部の挨拶の中でJ2降格が語られた。

札幌戦で勝ちきれなかったところで腹は括っていたので、降格については3年前の時ほどのショックはなかった。

ただ、試合開始前の練習中にゴール裏からピッチにいる選手達にひとりひとりコールをするのだが、今回は、すでに戦力外通告がなされた選手に対してはコール後に続いて拍手が送られた。このときはさすがに目頭が熱くなった。

この試合を前にして、ベテラン、主力選手を含んだ大量解雇、クラブの経営危機などなどいろいろな話しが飛び交った。この最終節、スタメンあるいはベンチスタートした中にも来季はヴェルディから離れることが決まっている選手たちがいた。

チームのモチベーションが心配だったが、全員が強い気持ちの感じられるプレーを見せてくれた。特に10人になってからも川崎の猛攻にめげず最後まで諦めずに良く戦ったと思う。

FW陣の決定力不足もあり結果的にノーゴールで終わったが、ピッチでプレーする選手達だけの問題だけではない、と思う。シーズン開始前から迷走を続けてきたクラブの1年の結果がこれだろう。

スタジアムでヴェルディの試合を見始めたのが2004年。
以来負けることのなかったホーム最終戦はこうして幕を閉じた。


2008/12/06 14:33キックオフ 味の素スタジアム
【入場者数】24,620人【天候】晴 12.4℃ 29%
【主審】岡田 正義【副審】宮島 一代/大塚 晴弘
東京ヴェルディ 0 - 2 川崎フロンターレ
(64'レナチーニョ)
(89'中村憲剛)

GK 1 土肥洋一
DF 14 富澤清太郎
DF 17 土屋征夫
DF 5 那須大亮
DF 4 和田拓三
MF 6 菅原 智
MF 23 福西崇史
MF 8 柴崎晃誠 83' OUT"
FW 25 平本一樹
FW 36 大黒将志 78' OUT"
FW 16 飯尾一慶 58' OUT"
(SUB)
GK 21 高木義成
DF 2 福田健介
DF 3 萩村滋則
MF 11 大野敏隆
MF 20 廣山 望 58' IN"
MF 33 河野広貴 78' IN"
FW 19 船越優蔵 83'IN
監督 柱谷哲二

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