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June 2010 posts

転院

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きょう、長男が転院した。

家族受診で行ってきたふたつの病院のうち所沢の方の病院である。
入院日が決まったとの連絡をもらったのが先週の水曜日。
ちょうど1週間しかない。ばたばたと準備をした。

朝、7時前に家を出て 8時前にいまの入院先へ到着。
勤め先の社長さんと仕事仲間の方がひとり休みをとって来てくれていた。

転院先の病院は普段着で入院生活を送る。
朝食を済ませたあと着替えをしてもらい、9時過ぎに病院を出発。

タクシーでは乗り降りが大変なので車椅子のまま搬送してくれる民間移送車を依頼した。
所沢まで1時間以上かかるようなので、自分は電車で向かうことにして、移送車には妻が同乗。
まったく情けない父親である。

新宿経由で西武線で向かう。
先方の病院に着いた時には、入院手続きを済ませた長男と妻が既に病室にいた。


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ほぼ 3ヶ月、妻があるいは自分が毎日通った。
長いようでもあり、あっという間の日々でもあった。

昨日は退院の精算などもあったので午後に自分が病院に来ていたのだが、主治医の先生が忙しい中病室まで足を運んで下さったので直接お礼を言うことが出来た。
ここでの最後となる朝、ICUでお世話になった先生がわざわざ2階の病室まで来てくれたりもした。
病室を出るときには病棟スタッフのみなさんが見送ってくれた。
ここの救命救急センターではみなさんに可愛がってもらった。
長男も居心地が良かったようである。

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新しい環境で、長男は今日から 2~3ヶ月、リハビリ中心の生活を送ることになる。

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昼休み

昼休み
JR日野駅。
6月9日にオープンしたたい焼き屋さん「銀のあん」。
たまたま行列の途切れたところ。

前は「たい焼き茶屋」という鎌倉のお店があった。(註参照)
まわりが薄くパリパリで美味しかった。
新しいお店のはまだ食べていない。

なぜ日野駅にたい焼き屋さんなのか?は知らない。

註:
「たい焼き茶屋」ではなくて「たいやき茶屋」でした。
それに、鎌倉のお店というのは嘘でした。
「たいやき茶屋(鎌倉山あずき茶屋)」が正式名称だったようで、「鎌倉山」の文字から勝手に鎌倉のお店と思い込んでました。
(6/17追記)

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駒沢便り-20100612 | vs カターレ富山

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富山サポーターさんありがとう。
ワールドカップで試合のないJ1クラブサポーターの方なども観戦に来てくれたのか思ったよりアウェー側は人がいた。



J2リーグ戦第17節2日目、カターレ富山戦。富山のスタメンには苔口卓也とか黒部光昭とか懐かしい名前が。

ワールドカップ観戦にうつつを抜かしていたので1日遅れでアップ。
以下、箇条書き風に。

1.自分にとって初めての駒沢観戦
 渋谷からバス30分は自分には無理なので駒沢大学駅から徒歩で。
 駅の出入り口から外へ出た途端に道に迷うも何とかたどり着く。

2.初スタメンのルーキー阿部拓馬の初ゴール
 ホームゲームで見るのは初めてだが、なかなか面白いプレーを見せる。

3.ゆりかごダンス
 ???だったが、富澤にお子さんが生まれていたことを後で知った。

4.前半頑張りすぎて後半押され気味となるよく見るパターン
 相手陣内まで攻め込みながらいつの間にか自ゴールへ向かってボールを動かしている。

5.土肥さんのファインセーブ

6.何とか無失点でしのぎきり、4試合ぶりの勝ち点3

7.サポーター同士の相手チームへのコール
 試合前に富山サポーターさんたちからヴェルディ応援の段幕
 (残念ながら自分は見ていなかった)
 リーグ戦でサポーター同士のコール交換というのはあまり記憶にない。
 初降格の決まった日立台での柏戦以来?

8.謎の前半戦終了セレモニー
 ・・・

好天に恵まれ(それでも3,316人・・・)、日差しが強く、観戦していたメインスタンドは後半あたりから日陰になってきたものの、それでも顔や腕は赤くなっていた。

後半、疲れの見える選手を早めに交代させて、前線・中盤でのプレス、前に向かうプレーをやり続け、あわよくば追加点を決められれば後ろの選手たちももう少し楽になるのだろうが、と素人ながらに思う。
1点差のままではアディショナルタイムが過ぎるまでヒヤヒヤする。

それでも、見ていて楽しいゲームではあった。

試合が終わってから、レプリカユニを着たまま長男の入院している病院へ寄った。
「なんて格好をして見舞いに来るんだ」と云うような顔をしていた。
レプリカユニを脱いでも、その下はやっぱり緑のTシャツだったりする。

2010/06/12 13:03キックオフ 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
【入場者数】3,316人【天候】晴 29.1℃ 44%
【主審】大西弘幸【副審】小椋 剛/阿部浩士
東京ヴェルディ 1 (1) - (0) 0 カターレ富山
12' 阿部拓馬
8 SH 6 / 0 CK 8 / 17 FK 19

GK 1 土肥洋一
DF 2 福田健介
DF 14 富澤清太郎
DF 17 土屋征夫
DF 3 吉田正樹
MF 10 菊岡拓朗 72' OUT
MF 8 柴崎晃誠
MF 5 佐伯直哉
MF 19 阿部拓馬
FW 7 河野広貴 90' OUT
FW 25 平本一樹
(SUB)
GK 26 柴崎貴広
DF 4 飯田真輝
MF 6 菅原 智
MF 23 高橋祥平
MF 24 高木俊幸 72' IN
MF 33 高木善朗
FW 13 井上 平 90' IN


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時差 7時間

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長い入院生活。
少しでも飽きないで過ごせるようにと、良くお見舞いに来てくれる友達がいろいろと長男のところへ持ってきてくれる。


長男は、いつの頃からか欧州サッカーに関心を持っていた。
今回のワールドカップもとても楽しみにしていたはずだ。

南アフリカと日本は時差が 7時間ある。

病院では当然ながら就寝・起床など時間が決められているし、病室の有料テレビにはもちろんレコーダーなど付いていない。
ほとんどの試合が 23:00、27:30 開始。
直接見られる試合もだいぶ限られてくる。

まさかこういう状態でワールドカップ開催を迎えることになろうとは思いも寄らなかったが、
今回の事故が起きなくても、深夜の時間帯に生で観るのはかなりきつい。
毎日朝早くに家を出て仕事現場へ向かっていた長男は、 23:00からの試合を観るのもたぶん無理だっただろう。

どんなデジタルレコーダーに買い換えるか、親子の間で熾烈な戦いが起きていたところだ。
結局自宅のレコーダーはいまのところアナログのままである。

観られるかどうかはおいといて、
ワールドカップ2010の地上波放送予定表を印刷して
今日の面会時、病室へ置いてきた。

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家族受診 其の二

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昨日、長男のもうひとつの転院先候補となっている病院への家族受診(正確には家族代理受診?)に妻と一緒に行ってきた。

今回訪れたのは、埼玉県内にある、完全に障害者向けのリハビリセンターとして設けられた国立の施設である。

前回と同様、いまの入院先病院で作成して頂いた診療情報提供書と事故直後のレントゲン写真(こちらは貸し出し)を持って、医師との(代理)受診、ソーシャルワーカーさんとの面接を済ませて病院を後にした。

デジカメを持って行ったが、院内の写真撮影は NGと云うことでリハビリ室などの様子は撮影できなかった。

今回訪れた病院では、診療情報提供書に記載された内科的症状のひとつを医師がだいぶ気にして、その点の現状を確認するまでは入院予約もペンディングとされた。

転院してきたらすぐにリハビリに専念させたい、と云う考えは理解できる。

入院予約が受け付けられたら、2~3週間(以上)待機してベッドの空きを待つ。
リハビリでの入院期間はどちらも3ヶ月を目途にしているそうだ。
先週訪れた病院と、どちらか先に受け入れ体制の出来た方に転院することになる。

どちらを希望するか?と問われれば希望先がないわけではない。
が、あまりそう悠長なことも言ってられない。

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上原ひろみとかアイスコーヒーとか

午後ゆっくりと病院へ向かった。
長男はベッドに横になっていた。
今日はリハビリも休みで昼食もすでに終わって、なんだかのんびりした様子だった。


今週は、「6月2日に上原ひろみの新譜が出たので買ってきて欲しい」と長男からリクエストがあり、CDは娘が調達してきた。
CD自体は上原ひろみ名義ではなく、
「the STANLEY CLARKE BAND featuring Hiromi」
というものだった。

CDだけ病院へ持って行っても聴く環境がない。
あまり使っていない自分のポータブルCDプレーヤーを CDと一緒に妻に預けて病院へ届けておいた。

そのポータブルCDプレーヤーは、だいぶ前に買った KENWOOD 製のもので、単4電池2本で動かせる。
電源コードの取り回しなどが不要なので病院のベッドで使うにはちょうど良いかと。
ただ、ガタがきたのか少し動作が不安定なのが気になっていた。

「CD聴けた?」と訊ねると、音飛びがする、と言う。
やっぱりかぁ。
それでもなんとか3回くらいは聴いたそうだ。
もう十分と言うので、結局 CDとプレーヤーは持ち帰ってきた。

帰宅してから、ポータブルCDプレーヤーを新調しようとネットで調べてみた。
この製品ジャンル自体が既に過去のものになっているようなのを知ってちょっと驚いた。
SONY の CDウォークマンも現行製品はひとつだけで他のラインアップは製品終了となっていた。


我が家では、毎晩(休日は昼間も)自分がコーヒーを入れる。
妻はだいたいホット、子供ふたりはアイス、自分はその時の気分でホットだったりアイスだったりする。
どうして自分が入れるようになったのか、はよく分からない。
自分が入れないと、誰かが入れる訳でもなくそのままコーヒーなし、となる。

事故で入院して以来、長男はこのアイスコーヒーとご無沙汰になっている。
いまは飲み物も特に制限がないようなので、持って行くことにした。

本当は熱いままのコーヒーと氷を別々にして持って行き、病室でアイスコーヒーにするのが良いのだが、氷を入れて運ぶものがなかったので、家を出る直前にアイスコーヒーにして、サッカー観戦時にいつも持ち歩いている THERMOS の断熱マグに入れて持って行った。

残念ながら氷が少し溶けて水っぽくなってしまったらしい。
あまり美味しくなかったようだが、そういうことは言わない。
「まあ、缶コーヒーよりは美味しかっただろ?」
と言いながら撤収してきた。


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Creative ZEN X-Fi2 ZN-XF216G-BK : Part2

実物を見てのファーストインプレッション、「でかい!」。

液晶画面が3インチとワイドなので本体全体が大きいのはわかってはいたつもりだったが、alneo XA-V を使い続けていたので実際のサイズ以上に大きく感じる。

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1.ファイル管理
Creative Centrale が付属ソフトとして付いてくるが、MSCデバイスとしてPC から認識されるので、メディアファイルの転送は特定のアプリケーションに制限されない。

エクスプローラーで構わないのだが、自分は使い慣れただいなファイラー(DYNA)でフォルダの作成・コピー・削除、ファイルのコピー・削除などのファイル操作一切を行っている。

2.音楽ファイル
いまは主に QMP + QMPCLIEnc.dll + lame.exe で CBR320 の MP3 にエンコードしている。
X-Fi2 へは、フォルダごと本体の Musicフォルダの中にコピーするだけ。
PC との接続を切断すると自動的にリビルドされ X-Fi2側の管理情報が更新される。

フォルダ管理モードはないので、タグ必須。
やっかいなのはジャケット画像。
個々のファイルに埋め込んでおかないといけない。
フォルダの中に置いておくだけではまったく認識されない。
Folder.jpg の名前で各フォルダにひとつ置いておけば、フォルダ管理モードだけでなく、タグ管理モードからでも認識される XA-V と違ってこれが面倒。

2.動画ファイル
あらかじめ、X-Fi2がサポートする形式にエンコードしておいて、こちらも本体の Video フォルダの中にコピーするだけ。
例えばライブDVDなら、Video\アーティスト名\DVDタイトルなどとサブフォルダを作ってそこに入れても認識される。

動画のエンコーダーには XMedia Recode をいま使っている。
XMedia Recode には、X-Fi2 用のプリセットプロファイルが用意されていて、簡単に aviファイルが作成できる。


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家族受診

午前中、妻と一緒に長男の転院先候補の病院に行ってきた。
ギリギリ都内という場所にある。
病院は駅から遠く、(自分には苦手な)バスや車しか交通手段がない。

比較的近場にもリハビリセンターのような場所はあるらしいが、長男のような患者のリハビリを専門に扱う高度専門医療施設となるとどうしても遠いところになってしまうらしい。
来週はもうひとつ埼玉県内の病院へ行く予定になっている。

これらの段取りはすべていまの入院先のケースワーカーの方がやってくれている。

診療情報提供書と病院から貸し出して頂いた事故直後のレントゲン写真を持って先方の病院へ出向き、医師との(間接的な)診断(?)の後ソーシャルワーカーの方にリハビリ室などを見学させてもらい、最後に看護師長さん、ソーシャルワーカーさんと面接、と云った流れ。

このように(様々な理由で)本人自身が出向くことが出来ず、家族が代わりにいくことを「家族受診」と呼ぶらしい。

外来の玄関方面から眺めた建物は良く言えば歴史を感じさせる風格あるたたずまい。
元々、1941年に陸軍病院として創設されたとのこと。

リハビリ室や専門病棟は外来玄関側からは見えない奥まったところにあった。
こちらの建物もだいぶ年季が入っているようだが外来よりは新しいようだ。
リハビリ室は広く、明るかった。
たくさんの患者さんたちがリハビリに励んでいた。

とりあえず入院予約の手続きをして病院をあとにした。


夜、長男のところへ面会に行ったので、デジカメで撮ってきた病院の外観写真を見せた。
病院の中の写真がない、と叱られてしまった(と云うか呆れられたのだが)。
実際のリハビリ室の様子などを写真で知りたかったらしい。
言われてみれば確かに本人にとってみればそちらの方が大事なことだった。
次は気をつける、と謝るしかない。

来週行く予定のもうひとつの病院は 1979年設立と新しく、様々な施設の充実したリハビリ専門病院である。
こちらに転院出来れば、と思うのだが、空きが出ないことにはどうにもならない。
長男はどちらでも良い、と言う。
とにかく先に空きが出た方へ転院できれば良い、と。

ここも3ヶ月目に入り、いつまでも次の行き先が決まらないと、一時的にいったん他の病院へ転院し、そこからまたリハビリ専門の病院へ転院、となる可能性もある。これもまた面倒なのだ。

ここのところベッド回りの荷物を少しずつ片付け始めている。


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車椅子

日曜日、久しぶりに長男のところへ面会に行ってきた。
8日ぶりだ。

前の日曜日(5/23)は専門学校時代の友達たちが見舞いに来てくれ、土曜日(5/29)には例の動画を贈ってくれた友達たちがまた見舞いに来てくれている。
その合間にも仕事関係の方々がお見舞いに来て下さっているようだ。

日曜日は16時から国立でヴェルディのホームゲームがあるので13時頃に病院へ着くようにした。
2時間くらい病院にいても国立なら余裕で間に合う。味スタで同じ時間にキックオフだとだいぶ厳しい。

病室を覗くと長男はベッド脇で車椅子にぽつんと座っていた。

いつもベッドの上に架けるように置かれているテーブルは車椅子の前に置かれていた。こうやって移動するのか、と初めて知った。
日曜日で病院内のリハビリ室がお休みなので、ここで車椅子に座っているのだという(車椅子に座っているのだけでもリハビリの一環のようだ)。

車椅子に座った長男を見るのはたぶんこれが2度目である。

一度目は、まだ ICUに居たときで、首には常時コルセットをしていて、車椅子に乗るときは上肢のコルセットを装着していた。
(このときの様子はこちらの記事で書いた)

首のコルセットも既に不要になり、いまは車椅子を使う際も上肢のコルセットは使わない。ずいぶん回復したものだ。

前にも書いたように、ICU から一般病棟へ移って早々は個室にいたが、いまは4人部屋にいる。
様子を見ていると他のベッドの患者さんたちはそれほど長くはここにいないようだ。
退院したのか転院したのか、あるいは他の病室へ移動したのか判らない。
長男より後に入ってきたが既にここから出て行った患者さんがいたりする。
偶然なのか、ここはそういう位置づけの病室なのか、良く判らない。

長男もそういうことを感じ取っているのだろうが、もともと余計なことはしゃべらないし、こちらからも訊かないので、実際のところ何を考え、何を思っているのかは判らない。

有料テレビカードのカウンタを見ると前に来たときとほとんど残りが変わらなかった。平日はリハビリが日課になり、前よりはやることが増えてきているのだが、それにしてもほとんど見ていないようだ。

UEFA CL の決勝戦の話をしたり、iPhone 4G(実は良くわかっていない)の話をしたりしていたがどうもノリがよろしくない。

そんなところへ、前日も来てくれたお友達の中のひとりがまた見舞いに来てくれた。長男が、自分と二人きりでいるときよりうれしそうな顔をしているので、後をよろしく、と云う感じで引き上げててきた。


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