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転院 13日目

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長男が転院してから2度目の面会に行ってきた。


新しい病院へ移ってから最初の面会は 6月26日土曜日、転院して 5日目だった。
午後 3時頃に病院へ着いた。
車椅子に乗ったままの長男とワールドカップの話とかしばらく雑談した後、散歩に行くというので付いていった。

エレベータで1階に降り、玄関ロビーでまわりを見回す。
照明は消えていて他に人もいない。

これは自分も最初に病院の中に入ったときに「あれ?」と感じたのだが、前の病院は救急外来があったので土日、昼夜問わず入り口も廊下も明るかった。
3ヶ月近く居たのでそれが当たり前のような感覚になっていたのだが、こちらは土曜日の外来時間が過ぎると入院患者の面会に来る人くらいしかひとの出入りがない。
だから照明も消えている。

本館の方にある売店をのぞきに行くと、既に閉まっていた。
こちらも土曜日は午後 2時まで、日曜・祭日はお休み、との貼り紙が出ていた。
前の病院の売店は確か土日も開いていた。

当たり前といえば当たり前なのだが、前の病院が長かったせいで最初はいろいろと戸惑う。

それから病院の外へ出た。
雨が降っていたので、屋根のあるあたりでちょっと時間をつぶした。
そこで緑の木々を背景にして、車椅子に乗った長男の写真を撮った。
障害者手帳申請用の写真だ。

4枚ほど撮ったがほとんどの写真がつまらなそうな表情になっている。
新しい環境にまだ慣れないせいもあるだろうが、
褥瘡(床ずれ)の状態が良くないため本格的なリハビリが始められない。
車椅子に乗るのも 1日 2時間までと制限されているそうだ。
別に本人がそう話したわけではないが、つまらない表情になってしまうのはまあそういうところだろうと思う。

PSP と妹から預かってきたメタルギアの最新作を置いて帰ってきた。
メタルギアはうれしそうだった。


今日も前回と同じ午後 3時頃に病院についたがのだが、車椅子ではなくベッドに横になっていた。

転院してからいままで病室でひとりで食事をしていたのだが、看護師さんの薦めもあり、今日は食堂で昼食をとったそうだ。
それで 12時前から車椅子に乗っていたので制限時間の 2時間を過ぎてベッドに戻ったとのこと。

食堂では長男と同じように車椅子に乗った入院患者さんたちが談話しながら食事をする。
若い方も結構入院されている。
気の合う仲間でも見つかれば何かと励みになるだろうと思う。

今日は、マジックリーチャーと ThinkPAD(IBM謹製)を持って行った。

マジックリーチャーはベッドに横になったままベッド回りのカーテンの開け閉めが出来るように、と用意したのだが長さが足りなかった。
それでもテーブルの小物などを取ったりするには使えそうだ。
カーテンの開け閉めは病院の人がどこかから持ってきてくれた長い木の棒を引き続き使うことになる。

ThinkPAD は、持ってきて欲しいけど重いからなあ、と妻に言っていたそうだ。
確かに 3kg前後の重量は軽くはないが、なんとか持って行った。

前回よりは元気そうな表情になっていた。

4時を回って、前の病院でも頻繁にお見舞いに来てくれた友達グループが見えたので、後を任せて病院を出た。

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