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手動運転装置

文字通り手動で運転する装置。
両下肢が不自由な方が自動車を運転する際に、足でペダルを踏む動作などを手動で行う。

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運転席と助手席に間にフロアから突き出ているのが手動運転装置。
車に乗る方なら「何か付いている・・・」、とすぐに気付くのでしょうが、自分は説明されないと分かりません :-)

昨年、中古ラフェスタを買う時から車屋さんには相談していた。

こういう改造を行うと健常者が乗れなくなる(運転に支障が出る)のかと思っていたが、そういう排他的なものではなく、取り付けても普通に健常者が運転できると教えてもらった。
これは結構意外なことで驚いた。

そして、12月に長男が長い入院生活を終えて家に戻ってきた後、手動運転装置を取り付けた。
手動運転装置の操作については、退院する前に国リハで講習を受けていたようだ。
車椅子から運転席への移乗もひとりで出来るようになっていた。

これでちょっとした遠出も自分で運転して出来るだろうと考えていた・・・
が甘かった。
駐車場の左右のスペースに余裕がなく、車椅子に乗ったまま運転席まで行けないのだ。
運転席だけではなく、助手席、後部座席全部同様である。

誰かが車を動かして、車椅子から移乗できる空間のある状態にしないと乗ることが出来ない。
家族で他に運転できるのは娘だけ。
結局、娘がいないと長男も車に乗れない。

そんな訳でまだ数えるほどしか乗っていない。

住んでいるマンションの駐車場には車椅子利用者用のスペースが 1台分用意されている。
が、既に他の入居者の方が契約されていて、管理している不動産屋さんがその契約者さんに場所交換の相談をもちかけてくれたが、やんわりと断られてしまったようだ。

駐車場には空きがあるので 2台分借りることも考えたが、現在保留中。


昨日の早朝、長男が国リハへ戻っていった。
再入院ではなく、職リハ(国立職業リハビリテーションセンター)入所へ向けて、3月1日付けで国リハ内の自立支援局の宿泊施設へ入寮することとなったのだ。

入寮の為のオリエンテーションなどがあり、朝の 8時半から9時までの間に国リハに着かなければならない。
月初めで仕事が外せないため、妻と娘に付き添ってもらった。
最初は娘が運転席に座っていたが、準備も終わったようなので見送りに出ると、運転席には長男が座っていて、そのまま車は走り出して行った。

2時間ほどかかったようだが、手動運転装置を使ってラフェスタは無事に国リハに到着した模様。

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